不妊治療冒険記:ホルモン値と待合室の長い戦いDAY.2

Baby and teddy bear rear view with design space

生理3日目を迎えました。今日は仕事は休みだし、病院へGO!

クリニックに着いたら、予約したのに人だらけ!!戦友達で大賑わい。みんな忙しいのに…頑張ろうね😭

まずは、採血のお時間。このクリニックは、血を抜くのが大好きみたい。「また会いましたね私の血液さん♪」

採血内容

  • FSH(卵胞刺激ホルモン):「卵子さん、出ておいでー」と叫ぶホルモン
  • E2(エストロゲン):女子力満載ホルモン

採血が終わったら結果待ち。外に出るという選択肢もありましたが、「太陽VS私」なら太陽の圧勝なので、待合室で1時間強缶詰生活。スマホのバッテリーと共に私の忍耐力も試されました😅

診察内容

やっと呼ばれて診察室へ。

先生「ホルモン値の異常はなさそうですね。今回の周期から治療に入りましょう。」(訳:あなたのホルモンはちゃんと働いてるよ!)

先生からのご提案で、

先生

タイミング法の前に卵管通水検査をしてもいいかもしれません。

つまり「あなたの卵管、ちゃんと通り抜けられる道になってる?確認しませんか?」というわけです!

通水検査は「痛い」と聞いたことがある検査なので、一瞬「逃げたい」と思いましたが、「原因究明なら、少しの痛みなんて!」と勇気を出して予約。(本音:怖いけど、赤ちゃんへの道が一本開けるかもしれないし…)

卵管通水検査:生理食塩水を流し、卵管の通過性、子宮内の異常を超音波で調べる検査。

本日の戦利品(会計)

2,270円(保険適用)

次回は5日後に再受診予定。卵管に「通れま専科」の認定をもらいに行きます!