9月14日
前回はホルモン値が高い言うことでした。再度採血をして、遺残卵胞か最終の診断をしていきます。
採血内容
- FSH
- E2
- プロゲステロン
診察内容
- 問診
「やはりホルモン値が高いですね」
「遺残卵胞の卵子は授精する確率が低いので、今回は一度見送って次回周期で行った方がいいと思います」
残念ですが、今周期では治療はしないことになりました。遺残卵胞でも妊娠したという方もネット上ではいましたが、確率の低いものは避けたいので今回は見送ります。
確実に生理を起こすために、今日から5日間ピルを服用します。
遺残卵胞:月経周期に排卵も消失もされず、卵巣内に残ってしまった卵胞のこと。
通常は複数の卵胞がつくられ、成長した1個の卵胞が排卵し、他の卵胞は吸収、消失する。
処方された薬
プラノバール配合錠 5日間
本日のお会計
1,910円
残念ですが治療はせず、次周期に持ち越しです。今回初めて遺残卵胞という言葉を聞きました。焦る気持ちもありますが、確率が少しでも高い選択をしたいと思います。
次回はまた生理3日目に受診します。
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